任天堂アメリカが、500個以上のファン制作ゲームをDMCA申告により排除。
世界中に多くのファンがいる任天堂のゲーム。任天堂ファンの人たちによって作られる個人製作ゲームもたくさん存在します。
しかし、残念ながら任天堂はファンゲームが好きではないようです。
インディーゲームの配信サイトであるGame Joltは、任天堂アメリカから500個以上に及ぶゲームのDMCA申告を受け取ったと報告しています。(DMCA申告されたゲームリストはこちらから参照できる。)
DMCA申告されたゲームのページはNot Foundで見る事ができないようになっている。
ファンゲームは公開直後、権利者によるDMCA申告が行われ配信が停止されるというケースが非常に多いです。
特に任天堂は権利関係に厳しいようで、ポケモンのファンゲーム「Pokemon Uranium」やメトロイド2のリメイク「AM2R」は公開されてから約1日でDMCA申告され公開停止となっています。
ファン制作ゲームを公開する時は、権利侵害をしないように気を付けましょう。
dmca/2016-09-02-nintendo.md at master · gamejolt/dmca · GitHub