小島監督こと小島秀夫氏の最新作といば、現在開発中のDeath Strandingです。
しかし、小島監督が作っているゲームはDeath Strandingだけではありませんでした。
PAX WestのDevolver Digitalブースでは、PixelTitansと小島監督の共同開発で生まれたゲーム「Fyre Hose」が展示されています。
PS4とXboxOneでリリース予定で、Oculus Riftを使ったVRにも対応しているようです。
Announcing Fyre Hose from Hideo Kojima and @PixelTitans - play it exclusively at the Devolver Digital booth at PAX. pic.twitter.com/iLvlETzoA4
— Devolver Digital (@devolverdigital) 2016年9月4日
伸びたホースがDeath Strandingのタイトル文字に似ているは気のせいなのか、それとも意図的に似せているのでしょうか。
ヨーロッパで発売されたNo Man's Skyのパッケージ版の一部に、ステッカーが貼られている物があります。
このパッケージはヨーロッパで発売されたリミテッドエディションのパッケージ版。誤表記を訂正するためにステッカーが貼られています。
レーティングは「PEGI 7・暴力表現アイコン」ですが、
ステッカーをはがすと「PEGI 12・暴力表現アイコン・オンライン要素あり」
ソニーによると、これは生産上の都合で発生したものとしています。
パッケージにステッカーが貼られるのはとても珍しいですね。
ソース：
No Man's Sky limited edition has online play icon hidden under sticker • Eurogamer.net
引退したはずのPhil Fish氏がついに再始動しました。
彼が取り組んでいるゲームは、PSVR向けのVRゲーム「SUPERHYPERCUBE」
このSUPERHYPERCUBEは、一人称パズルゲーム。せまりくる壁の穴に合わせてキューブの形を変えていくという内容のゲーム。
このゲームの最初のバージョンは2008年に「kokoromiの社内向けのゲーム」として作られたもの。当時は青色と赤色の3Dメガネを使ったアナグリフ立体視による3Dゲームでした。
SUPERHYPERCUBEの制作を行うチームはkokoromi
販売を行うのはPhil Fish氏の会社であるpolytronです。
Phil Fish氏は、Fez IIの開発停止が決まった時に「ゲーム業界から引退する」と宣言していたのですが、ゲーム作りの情熱が復活？したようです。
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ソース：SUPERHYPERCUBE
本名を使ってPSNで登録したら理由もなくBANされてしまったという無茶苦茶な事件が発生しました。
Jihad Khalid AlmofaddaさんはPS4版のOverwatchを予約するくらいの至って普通のゲーマーでした。
ですが、数日前にPSNのアカウントがBANされている事に気づきました。
彼はiJihadというユーザーネームでPSNに登録していましたが、このiJihadが数日前にBANされていたのです。
Its True people! If a SONY employee feels like BANNING you, you loose access to your Digital Assets! Even Offline!!! pic.twitter.com/SniJpr6m8q
— جهاد؟! (@iJihad) 2016年6月27日
JihadさんがiJihadというアカウントを作ったのは2010年ごろ。5年以上の経歴があるアカウントです。
「聖戦」を意味するジハード（Jihad）と勘違いされてしまいBANされた？のでしょうか。
Jihadさんはこの問題についてソニーに問い合わせましたが、新しいアカウントを作ってくれと言うだけで取り合ってくれませんでした。
GameInformerによると、「Almofaddaさんのために新しいアカウントを作成し、彼のライセンスを転送している」とソニーから連絡があったと報告している。
PSNのオンラインネームが変更ついては、変更できるようにしてほしいという要望が多いものの、現在も変更できない仕様となっています。
ソース：His Real Name Is Jihad, And Sony Banned His PSN Account For It - News - www.GameInformer.com
No Man's Skyの開発者Hello Gamesは、No Man's Skyというタイトルでゲームを発売するためだけにSky TVと3年間戦いました。
Sky TVは「Sky」という商標を持っており、Skyと名のつく商標に対して片っ端からいちゃもんをつける事で有名です。
マイクロソフトのオンラインストレージSkyDriveがSky TVの圧力で「OneDrive」に改名するほどなので、Sky TVは相当厄介な相手といえます。
Hello Gamesは、3年間という長い時間を使ってSky TVを説得。無事にNo Man's Skyというタイトルでリリースできる事になりました。
Yay! We finally settled with Sky (they own the word "Sky"). We can call our game No Man's Sky. 3 years of secret stupid legal nonsense over
— Sean Murray (@NoMansSky) 2016年6月17日
Sky TVの圧力に屈していたら、No Man's SkyからNo Man's Oneになっていたでしょう。
ソース：No Man's Sky can keep its name after developer settles with Sky TV | The Verge
E3で突如として発表されたバイオハザード7
このバイオ7の体験版に、「バイオハザード2」を示唆するメッセージが隠されている事が判明しました。
上の画像のシーンに登場する記号「US-00551/90009」
これは、初代PSで発売された北米版バイオハザードディレクターズカット（バイオ2の体験版が付いている）の製品コード「SLUS-00551」「SLUS-90009」の事ではないかと噂されています。
現在カプコンはバイオハザード2のリメイクを制作しています。
「US-00551/90009」というメッセージはバイオ2リメイクを示唆する何らかのメッセージ？ではないかと推測できます。
ソース：Resident Evil 7 Biohazard announced (PC/XB1/PS4), Jan 2017, PS4 demo out now - Page 85 - NeoGAF
Resident Evil: Director's Cut Release Information for PlayStation - GameFAQs
DOOMといえばシークレット探し。様々な場所に隠されているシークレットを探すのはとても楽しいですよね。
先日発売されたばかりのDOOM(2016)にもシークレットがたくさんあります。
しかもゲームだけでなくBGMにもシークレットが隠されています。
2016年版のAt DOOM's Gateを1.5倍速すると、初代Doomのテンポになる。
DoomのBGMといえば、誰もが聞いたことがあるE1M1のBGM「At DOOM's Gate」
2016年版は1つの曲に2つ分の曲が入っています
歯車ボタンの速度を選んで1.5にして1.5倍速にすると・・・初代Doomのテンポになるんです。
初代DoomのAt DOOM's Gateと聞き比べてみましょう。
「Cyberdemon」のスペクトログラムに刻まれた6と地獄の紋章
「Cyberdemon」のスペクトログラムに数字の6と地獄の紋章が刻まれています。
DOOM(2016)はありとあらゆる場所にシークレットを隠しているようです。他にも隠されたシークレットがありそうですね。
