ニンテンドーSwitchのゲームをプレイする時はwifiをオフにすると快適に楽しめるかもしれません。
Nintendo Lifeが、ニンテンドーSwitchのwifiをオンにすると、ゲームのパフォーマンスが低下するバグが存在するようだと報じました。
これらのバグの影響を受けるのは、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド・Fast RMX・いけにえと雪のセツナの3つのタイトル。(他にも影響するタイトルが存在するのかは不明)
これらのゲームは長時間プレイすると、数秒程度の画面フリーズやフレームレートの低下が発生していました。
このパフォーマンス低下バグは、インターネット設定の オートコネクト(自動接続)をオフにすると発生しなくなるようです。
Nintendo Lifeは、ニンテンドーSwitchでソフトを開発しているという匿名の開発者から、ニンテンドーSwitch本体にWi-Fi接続を追加すると、プロセッサに負荷がかかるというコメントを得たと報じています。
また、任天堂はこの問題を認識しており今後のファームウェアアップデートで修正が行われるようだとの事です。
ソース:Nintendo Switch Wi-Fi Issue Could Be Why Your Games Keep Dropping Frames - Nintendo Life