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ヨーロッパのゲームレーティング「PEGI」の審査費用の仕組み。ゲーム容量で審査費用が変わる。

 

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 ヨーロッパのゲームレーティング「PEGI」の審査を通過するにはいくら必要なのでしょうか。また、日本のCEROやアメリカのESRBとの審査基準の違いも理解する必要があります。

 

・審査はプラットフォームごと

PS4やXboxOneといったハードでリリースしようとした場合、それそれのプラットフォームごとに審査をする必要があります。お金もその都度払います

CEROってそれぞれのプラットフォームごとに審査をする必要があるのでしょうか?CERO審査に詳しい人教えてください)

 

・450MBの壁

PEGIではゲームの容量が450MBを超えると、審査費用が跳ね上がります。

450MBで線引きされている理由は不明ですがそういう仕組みなんです。

 

 

・実際の開発者は審査にいくら払ったのか

Sixty Second Shooter PrimeXbox OneでリリースしたHappion Labsによると、PEGIとUSKのレーティングを得るために2042ドル費やしたそうです。

4か国のローカライズに費やした費用が729ドルだったことを考えると、インディー開発者にとってレーティング審査がとんでもない金食い虫であるかがわかります

 

Axiom Vergeの作者であるThomas Happ氏の場合、ゲームが450MB未満なので1つのプラットフォームにつき260ユーロで済んだそうですが、HD化したら450MBを超えるので2100ユーロ+1050ユーロ(1つのプラットフォーム)になってしまうそうです。

 

同じ内容のゲームなのに、容量の違いやプラットフォームの違いで審査費用がこんなにも変わるPEGI。ヨーロッパでゲームを配信したい人は是非ゲームの容量を450MB以下にする事をお勧めします。

 

ソース:Gamasutra - How paying for content ratings is hurting devs who release in Europe

Happion Labs GameDevBlog: Making A Shoestring Budget Game For The Xbox One