オーストラリアのレーティング機関は、コンパイルハートの「メイQノ地下ニ死ス」（MeiQ: Labyrinth of Death）を発禁扱いのRCとしました。
「メイQノ地下ニ死ス」はCEROのレーティングでは「B」です。
オーストラリアのレーティングは他の国に比べて非常に審査基準が厳しい事で有名です。特に、暴力的なゲームや小さい女の子が出てくるゲームには容赦ありません。
トトリのアトリエですら、オーストラリアのレーティングではR18扱いという現実。
あまりの審査の理不尽さからネタ画像が量産される始末。
メイQノ地下ニ死スも「小さい女の子が出てくるロリコンゲー」だと思われてしまったのでしょうか。悲しい事です。
参考記事
ソース：View Title | Australian Classification
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稲船氏の新作Mighty No. 9はゲームだけでなく、エンディングも凄かった。
Kickstarterを使ったクラウドファウンディングで制作されたMighty No. 9
たくさんのユーザーがバッカー（投資者）としてMighty No. 9の制作に参加したわけですが・・・
バッカー全員の名前を載せてみたらなんと4時間にも及ぶスタッフロールになってしまいました。
ソース：Mighty No. 9 's INSANE 4-hour Credits for all 70,000 Kickstarter Backers - YouTube
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Fableシリーズを舞台としたカードゲームFable Fortune
From Flaming Fowl StudiosがKickstarterで資金集めをしていましたが、Kickstarterページががキャンセルとなりました。
キャンセルの理由は「みなさんの熱意とサポートのおかげで追加の開発資金を確保することに成功した。」というポジティブなもの。
また、Fable Fortuneのクローズドベータがsteamで行われる事も発表しています。
Fableファンの人はもちろん、カードゲーマーの人もクローズドベータに参加してみてはどうでしょうか。
ソース：Fable Fortune - A Fable CCG with Co-op, PvP & Questing by Flaming Fowl Studios — Kickstarter
現代のゲーム業界では様々なDLCが販売されています。
ですが、世の中にはとんでもない物をDLCとして販売してしまう人がいるのです。
テキストゲーム「Hadean Lands」は古典的なテキストアドベンチャーゲーム。
グラフィックスもダイアログも存在せず、プレイヤーはコマンドを打ち込んでストーリーを進めていくというクラシックなゲーム性を売りとしています。
このゲームがリリースした衝撃のDLC
それは「架空の証明書のpdfファイル」お値段は3480円！
ストアページの説明文によると「このDLCはHadean Landsをクリアした事の証明書であり、あなたは証明書をプリントアウトし、署名して壁に貼り付ける事ができます。」としている。
普通の人であれば、クリア証明書を3480円で販売するなんて馬鹿げているかもしれませんが、Hadean Landsマニアやクリア証明書マニアの人なら価値のあるDLCと言えるでしょう。
ソース：Steam game's £27 DLC is a PDF certificate • Eurogamer.net
No Man's Skyの開発者Hello Gamesは、No Man's Skyというタイトルでゲームを発売するためだけにSky TVと3年間戦いました。
Sky TVは「Sky」という商標を持っており、Skyと名のつく商標に対して片っ端からいちゃもんをつける事で有名です。
マイクロソフトのオンラインストレージSkyDriveがSky TVの圧力で「OneDrive」に改名するほどなので、Sky TVは相当厄介な相手といえます。
Hello Gamesは、3年間という長い時間を使ってSky TVを説得。無事にNo Man's Skyというタイトルでリリースできる事になりました。
Yay! We finally settled with Sky (they own the word "Sky"). We can call our game No Man's Sky. 3 years of secret stupid legal nonsense over
— Sean Murray (@NoMansSky) 2016年6月17日
Sky TVの圧力に屈していたら、No Man's SkyからNo Man's Oneになっていたでしょう。
ソース：No Man's Sky can keep its name after developer settles with Sky TV | The Verge
E3で突如として発表されたバイオハザード7
このバイオ7の体験版に、「バイオハザード2」を示唆するメッセージが隠されている事が判明しました。
上の画像のシーンに登場する記号「US-00551/90009」
これは、初代PSで発売された北米版バイオハザードディレクターズカット（バイオ2の体験版が付いている）の製品コード「SLUS-00551」「SLUS-90009」の事ではないかと噂されています。
現在カプコンはバイオハザード2のリメイクを制作しています。
「US-00551/90009」というメッセージはバイオ2リメイクを示唆する何らかのメッセージ？ではないかと推測できます。
ソース：Resident Evil 7 Biohazard announced (PC/XB1/PS4), Jan 2017, PS4 demo out now - Page 85 - NeoGAF
Resident Evil: Director's Cut Release Information for PlayStation - GameFAQs
