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任天堂アメリカが、500個以上のファン制作ゲームをDMCA申告により排除。

世界中に多くのファンがいる任天堂のゲーム。任天堂ファンの人たちによって作られる個人製作ゲームもたくさん存在します。

 

しかし、残念ながら任天堂はファンゲームが好きではないようです。

 

インディーゲームの配信サイトであるGame Joltは、任天堂アメリカから500個以上に及ぶゲームのDMCA申告を受け取ったと報告しています。(DMCA申告されたゲームリストはこちらから参照できる。)

 

DMCA申告されたゲームのページはNot Foundで見る事ができないようになっている。

f:id:gamesaved:20160902130631p:plain

 

ファンゲームは公開直後、権利者によるDMCA申告が行われ配信が停止されるというケースが非常に多いです。

特に任天堂は権利関係に厳しいようで、ポケモンのファンゲーム「Pokemon Uranium」やメトロイド2のリメイク「AM2R」は公開されてから約1日でDMCA申告され公開停止となっています。

 

 ファン制作ゲームを公開する時は、権利侵害をしないように気を付けましょう。

 

ソース:Fireside by Game Jolt

dmca/2016-09-02-nintendo.md at master · gamejolt/dmca · GitHub