シンガポールで、ギャンブル法改正が行われるようです。
その内容はオンラインでのギャンブルを禁止するという内容。
「お金や、お金に相当する物のためにゲームをする」事がギャンブルであると定義されており、F2Pのゲームもギャンブルなのではないかと懸念されています。
これにより、ゲーム内通貨やゲーム内アイテムをリアルマネーで購入するといったことができなくなる可能性があります。
ランダム性があり射幸性を煽るガチャはもちろん、トークン・魔法石・ジェム等のゲーム内通貨の購入もこれに当てはまるようです。
フリーミアムモデルを採用しているゲームのほぼすべてがこの影響を受けるのではないかと考えられ、F2Pゲームは方向転換を迫られる可能性が出てきます。
ソース:Gamasutra - New gambling bill in Singapore may have dire consequences for free-to-play games
Singapore’s holy shit anti-gambling bill: a huge step back for the games industry